top of page
執筆者の写真いしい

皆既月食の空を眺めて 2022年11月8日(火)

更新日:2022年11月14日

皆さまも、11月8日は夜空を見上げ、月の食や色合いの変化をワクワクしてご覧になられたのではないでしょうか。このクライスの練習日は、皆既月食の日でしたので、双眼鏡をお持ちの方もいらっしゃり、換気の際開ける2Fの扉を出て、その踊り場で月を眺めました。ちょこっと宇宙への好奇心のエッセンスのある練習だったように思います。お休みの方々やOBOGの方々、同じ夜空を眺めてるのかなぁとか想いをめぐらしたり・・・ 営団地下鉄東西線の神楽坂駅を上ったら、空を見上げてスマホを掲げている方が何人も!この日は仕事で練習に遅れての参加だったので、遅れついでに(ゴメンナサイ!)私もオレンジ色の「イクラ」みたいなお月様を撮影しました。最初の2枚がそれです。(19:57頃:省の最大の頃) 次の2枚が練習の換気&休憩時間の20:35頃、最後の1枚が練習後会館を出た21:10頃のものです。素人撮影を公共の場へUPするのは忍びなかったのですが、記録として掲載させて頂きました。





閲覧数:48回1件のコメント

最新記事

すべて表示

1 Comment


ikunao530
Jan 01, 2023

たしかにイクラのような月ですね。

さて1月31日のグループレッスンの日は、お月様が見頃を迎えます。

赤城の外階段の踊り場正面の空に、月齢10日の月がかかります。

月齢9-10の月では、「虹の入り江」と呼ばれる差し渡し300kmにおよぶ月面の絶景を観察できます。天気が良ければ小型望遠鏡を早い時間に持ち込みますので、ぜひご覧になってください。


鈴木郁直

Like
bottom of page