4月30日の特別演奏会に賛助出演してくださる「真間女声コーラス」さんの練習に、女声男声1名ずつで参加させていただきました。
真間女声コーラスさんは、コールクライスの指揮者である箕輪先生が30年以上指揮者をされている合唱団で、小学校のPTAが母体です。ピアノもコールクライスと同じく小林先生が担当されていて心強い限りです。
練習会場は、千葉県市川市の歴史ある美しい教会で、国の登録有形文化財にもなっているほどです。教会の高い天井に、真間女声コーラスの皆さんの柔らかくまとまった声が響き、発声練習からとてもきれいでした。
モーツァルトのレクイエムのリズムの処理や歌詞の発音などもしっかり歌われていて、さすが長年箕輪先生のご指導を受けていらっしゃる皆さんだと感じました。
音のよく響く会場ですが、同時に自分の声もとても聞きとりやすく勉強になります。また普段女声のみで練習されている皆さんですので、今回、男声ならではの豊かな低音が加わったことを喜んでくださいました。
メンバーの皆さんに暖かく迎えていただいたこともあり、途中、コーヒーとお菓子のもぐもぐタイムを挟んでの2時間の練習があっと言う間でした。
機会があれば、ぜひまた練習に参加させていただきたいと思うとともに、本番に向けてさらに頑張っていこうという気持ちになりました。
(つく)
コール・クライス特別演奏会
2023年4月30日(日)午後2時 新宿文化センター大ホール
モーツアルト・レクイエム
新しい歌 信長貴富
全席自由 ¥2,000
詳しくはコールクライスHP https://www.chorkreis.com/
チケットは peatix イベントページからもお買い求めいただけます。
素敵な教会での練習なのですね。私も真間女声コーラスの練習参加のために日程を調整します。