先日8月12日(日祝)真夏の昼下がり、
我が団 混声合唱団コール・クライスの指揮者である箕輪健先生がご指導されている【混声合唱団アルス・ノヴァ】さんの『ファミリーコンサート』を聴いて参りました。
第一部
「海の詩」から「海はなかった」他 涙が溢れました。昔、中学校の合唱コンクールの課題曲にもなった曲だそうです。
「ホームソング メドレー」世界各国の有名な曲ばかり。ステージの皆さんの笑顔に引き込まれて一緒に歌いたくなりました。
第ニ部
「独唱」箕輪先生の繊細な美しい歌声に酔いしれました。サプライズで団員のお二方のソロもあり賑やかなステージでした。
「皆で歌いましょう」アコーディオンのような歌詞カードを見ながら、初めての「アキナイ歌」を、箕輪先生の誘導で客席側が輪唱したり楽しませて下さいました。
「日記のうた」小学生の関西弁の日記が歌に。子供目線で夏休みの日常を面白いた歌。団員一人一人がジェスチャー付きで前へ出て歌うのでステージ全体が生き生きとしていました。
裏方のお手伝いと客席には何人もクライスのメンバーがおり、盛り上げ暖かく応援させて頂きました。
心温まるファミリーコンサートの大成功、おめでとうございました!ありがとうございました!
(文責 いしい)