◆出席=25名/欠席14名
◆パート練習:アルト
◆練習内容
#Laudate Dominum(ホルンボー) 全曲(第1曲目~第3曲目)
#八木節(群馬県民謡 石若雅弥編曲)(混声合唱)音取り
#ミサ第6番(オルバーン)(女声合唱)より第2曲目「Gloria」音取り
◆感想ひとこと
箕輪先生はアイディアマンです。
2時間、あの手この手(*)でクライスメンバーを集中させてくださるので、毎回「あーぁ、もう終わったちゃった・・・」です。(*)瞬時に、悪い方の真似(ウィットに飛んでいて笑える)も良い発声&表現方法(技法)もとても上手に分かりやすく示してくださいます。
そんな中、この日の「Laudate Dominum Ⅱ」の練習は、いつもと違い、チャレンジングな練習をさせてくださいました。
それは・・・、同じパートの人が隣にならないようにパートはバラバラになり輪っかになっての練習でした。
初めての輪っかでの練習は、最初歌っている自分の顔が皆さんから見えてしまうので実はとっても照れ臭いんです。隠れられたら隠れたい。。。そんな気分になりました。私だったら指揮者の箕輪先生の位置は耐えられません。(苦笑)
隠れられないのでそのうち諦めの境地になり顔はどうでもよくなりましたが、間違ったら即座にバレるので緊張は続きます。
自立しないと歌えないので集中力が高まり、できないところが明確になります。自分の発する声の音程と音質を気にし、周りの音を聴きながらどの声が正しくてどの音にハモリにいくべきか、難しかったですが、やれてるようでやれてなかった耳を育てるとても良い練習になりました。
昔、TVから流れてくる、ダークダックス、ボニージャックス、サーカスなどの素敵なハーモニーに、幼心に(いや若い頃)憧れていましたが、できるようになるかもしれません。