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シーゲル川越(バス)

練習日記 2016年1月5日


今年のお正月は穏やかな日が続きましたね。まだ松の内ですが今年初めての練習でした。箕輪先生が風邪でお休みされるとの事で、急遽小林先生のレッスンとなりました。

私が練習場に着いた頃には発声練習も終わっていて、どんなご指導をいただいたかは不明です(これでは練習日誌になりませんね…)。

今年の練習の歌い始めはカルミナブラーナから。いきなり第一声が 「O Fortuna」(おお運命の女神よ)でした。私は個人的に2月にイベントを複数抱えていることから、まさに、運命の女神にすがりつきたい思いでの歌い始めでした。

8. Chramer, gip die varwe mir まで、歌詞はこれから歌い込むことで覚えるとして、音の不安な部分をおさらいしながら通しました。特に 5. Ecce gratum ではスタッカートの音の長さを揃える様にとのご指導がありました。

後半は新しく配られた曲で、信長貴富作曲の「未来へ」の譜読みを行いました。さすがクライスのみなさんはレベルが高い! ほぼ初見で大方の譜読みが完了しました。(私はあやふやな所が多いですが…)。ギター譜も入っていて、とてもきれいなメロディーでこれからが楽しみです。

小林先生のユーモア(天然?)あふれるご指導で、楽しく「歌い始め」ができました。

この1月には休団していた方が2名も復帰されるそうで、うれしい限りです。これから秋の第九に向けて、団員の募集も始まります。是非演奏会を成功させると共に仲間を増やせるように全員で一致協力して、そして楽しみながら頑張りましょう。

今年もよろしくお願いします。


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