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姉崎祐治

練習日記 2016年1月19日


練習日記 2016年1月19日 (先週の日記はお休みとします)。

先週に引き続き、前半はカルミナ・ブラーナ、後半に新曲の練習。 カルミナ・ブラーナの第一部を、今日も頭から歌っていく。カルミナは、何度も言うようだが、これまでのクライスが歌ってきた宗教曲とは明らかにちがう。テンポも速く、言葉もリズムも非常に難しいが、何度も繰り返し歌ううちに、毎回少しずつ、強弱も含めた表現にも、幅をつけられるようになりつつあると感じる。今日は、カルミナを歌ったことがあるという見学者の方がお見えになった。こうして少しずつ仲間が増えていくといいなと、心から思う。 後半は、先週からあらたに練習が始まった「混声合唱曲集 かなしみはあたらしい」(谷川俊太郎詩、信長貴富作曲)より、「歌っていいですか」の音とり開始。ところがこれがまた、カルミナ・ブラーナが簡単に思えるくらい(?)の変化球の連続。先週練習した同じ組曲の「未来へ」とは本当に対称的だ。6月の新宿区合唱祭に向けての候補曲だが、これは頑張って練習しなければ。というわけで、早速、小林先生によるパート練習(パート自主練)の再開が決定。

練習時間以外では、10月の「第九」に向けての準備が進む。募集内容もほぼ固まってきた。これからますます忙しくなりそうである。


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